お願いだからあと1時間寝かせてください

お世話になっております。アラサーOLがいろいろつぶやきます。

「刺身には日本酒が合う」って言ってみたい。

お題「日本酒」

 

普段の立ち振る舞いのせいか、激しいテニサー出身という経歴のせいか、お酒が飲めそうに見られがちです。お酒飲めそうはおろか、お酒が好きそう、めちゃくちゃ強そう、瓶でガンガン飲んでそう、人に飲ませてるだろ等色々言われるわたくしですが、まごうことなき下戸です。

 

どれくらい下戸かと言うと、チューハイの「ほろよい」1本で吐くレベルです飲み会ではカシスグレープフルーツを2時間かけて1杯空ける超低燃費系。ガチのやつです。

「あとどれくらい飲んだらやばいか」と「あとどれくらい胃袋にモノが残っているか」をかなりの精度で把握できることが激しめのテニサーで身につけた能力です。

合コンでは「すぐにちょっと気持ち悪くなって、寝ちゃうんですぅ」と言ってます。要するに吐くんだけどね。物の言い方って大事。

 

ちなみに、前合コンで向かいに座ったお兄さんが、なかなか進まない私のグラスを見て「ちょっともらっていい?」って言って全部飲んでくれて、「次頼みなよ。ソフトドリンクにする?」って他の4人が話してる横でサラッと言ってくれたのはかなりキュンときました。あれほんと連絡するべきだったわ…誘われ待ちなんてするもんじゃない。笑

 

そんな私にとって、「日本酒が好き」「ワインが好き」と公言し、「やっぱり魚には日本酒」「このあとお肉が来るなら赤ワインにしよ♪」とか言う人々には大きな憧れがあります。で、私のとんでもなくお世話になっている上司がまさにそんな感じの人です。

 

その上司とよく行く居酒屋が会社の最寄駅の近くにあるんですが、大将が日本酒マニアで日本酒がめっちゃ豊富。その中でも上司が愛してやまない日本酒が、

 

田中六十五

 

フルーティーでめちゃくちゃ飲みやすく、どんな料理にも合うらしいです。庭の鶯とかパンダ祭りとか他の日本酒に浮気しても、最後には六十五に戻ってくる。港の女的な。ちなみに一口飲んだ私の感想は「お酒の味がしますね」で、ほんと人生損してる感じがします。

 

上司には本当にお世話になっていて、別のチームで仕事に飽きて&人間関係的に環境がよくなくて死んだ魚の目をしていた時に「お前はもっとできる。働け。」と言って今のチームに引き抜いてもらいました。

 

仕事終わりに上司がグラスなみなみに注がれた日本酒をちびちび、でも美味しそうに飲むのを見てると、日本酒って大人の飲み物なんだなぁと思います。

同時に、もし自分が下戸じゃなくて、新企画の構想なんかを語りながら同じ「六十五」を飲めたら、きっととっても楽しくて、自分も大人になったなぁって実感できるんじゃかいかなぁなんて、思ったりするのです。

 

大学4年間で「飲めば強くなる」という定説は迷信だと身を以て確信し、2杯目からはソフトドリンクに移行するキャラを確立した今でも、酒飲みへの憧れがひょっこりと顔を出す飲み会があります。結局お手洗いで後悔するんだけど、そんな感じで今後も「お酒が飲めること」への憧れを抱き続けて生きて行くと思います。

そして、きっと明日も上司といつもの飲み屋で言うのです。

「ウーロン茶ください」